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監査法人からの転職タイミング【3パターンに分かれます】

転職しようか悩んでいる監査法人に勤務している人「監査法人からの転職を検討しているが、どのタイミングで転職するか悩んでいる。監査法人勤務の人はいつごろ転職するのがベストなんだろう?

この記事ではこういった疑問に答えます。

 

先に結論

監査法人から転職する人が多いタイミングは2~3年目、終了考査合格後、7~10年目。

監査法人での経験は他業種では活かせないことが多いので、転職するつもりなら早めに転職したほうが良い。

おすすめの転職エージェントはマイナビ会計士。理由は①求人案件が最も多いから②公認会計士専門だから会計士の転職を理解しているから。

マイナビ会計士

※マイナビのプロモーションを含みます。

 

この記事を読んだら

監査法人から転職する際の、転職先ごとの転職のベストタイミングがわかります。

監査法人から転職する人が多いタイミングがわかります。

この記事の信頼性

この記事の筆者は、元・会計系専門の転職エージェントです。

監査法人から転職する人が多いタイミング

先に結論

監査法人から転職する人が多いタイミングは主に3つ。

ある程度年数を重ねると、ネガティブな理由で転職する人も増えてくる。

まずは公認会計士が良く転職する転職先を紹介します。

2~3年目

1~3年目、終了考査前のいわゆるスタッフの段階で転職する人は結構います。

 

次に紹介する終了考査後が最も多いのですが、その次にこの監査法人2~3年目が転職する人が多いタイミングです。

 

このタイミングで転職する人の転職理由は以下が多いです。

・監査法人に2年勤務して公認会計士登録の要件は満たしたから(入社時から転職するつもりだった)。

・監査以外のことをもっと経験したいから

・監査がつまらなかったから

 

このタイミングで転職する人は上記のような転職理由なので、とても上昇志向・エネルギーの強い人が多いイメージです。

 

「もっと色々なことを経験したい」「もっともっと自分で色んなことをやっていきたい」こういう考え方をお持ちの方は、確かに、監査法人にずっといるのは合わないですよね。

終了考査合格後

監査法人から転職する人が最も多いタイミングはこの「終了考査合格後」です。

 

このタイミングの方たちは、終了考査が終わった12月~公認会計士登録が完了した夏ごろまでに転職します。

 

転職理由としては以下の理由が多いです。

・終了考査合格までは、終了考査への理解のある監査法人にいたかったから。

・ちょうど入社してから3年ほど経ち、ステップアップのタイミングだと思ったから。

・会計士登録できたので、独立開業する。

・残業が多かったため、ワークライフバランスのいい会社に転職する。

 

「終了考査に合格するまでは監査法人にいるのが、登録までがスムーズ(登録料も負担してもらえる)」「会計士登録できたので、税理士登録もして、地元に帰って会計事務所を開業する」このように考える会計士の方は非常に多いです。

7~10年目

広いですが監査法人7~10年目で転職する人も多いです。

 

このタイミングで転職する人の転職理由は様々ですが、以下のような理由が多いです。

・マネージャーに昇格できなそうだから。

・監査法人が激務だから。

・監査法人では一定の経験が積めた。他の業界に行ってみたい。

 

このタイミングで転職する人は、他のタイミングの方と違って、少しネガティブな理由で転職する人が多いです。

 

入社3年目くらいまでに転職する人は、違う世界に飛び込みたいという積極的な動機が強いかと思いますが、7~10年働いてから転職するという人は「最初はずっと監査法人にいる予定だったけど、それが難しくなったから転職する」という人が多いように思います。

 

特に出世できなそうだからという理由は、スタッフ時代にはあまり経験するものではないですよね。やはり監査法人は出世できないと、だんだん居づらくなってくるのかもしれません。

【監査法人からの転職タイミング】大手企業の経理

先に結論

大手企業の経理に転職した場合、その経験ごとの役職に就くことになる。

大手企業は年齢に厳しいので、できるだけ早いタイミングで転職すべき。

大手企業の経理の魅力は年収レンジの高さ・整った福利厚生・ワークライフバランスの良さ・長く働ける安定感。

業務内容

大手企業の場合、上場企業としての財務報告が必要だったり、連結会計数値の集計など中小企業と比べて複雑な会計処理を実施しています。

 

そのため難しい論点の検討や監査法人対応のために大手企業は経理に公認会計士を中途採用することがあります。

 

ですので、もし大手企業の経理に転職した場合、実施する業務内容としては、そういった複雑な会計論点の検討を担当することになる場合が多いです。

 

また、求人している役職は様々で、経理部長クラスを募集していることがあれば、経理スタッフを求人していることもあり様々です。

 

難しい会計論点の検討はそんなにしょっちゅう発生するわけはないので、普段は自分の役職に合った経理業務に従事することになります。

転職タイミング

大手企業の経理に転職する場合の、転職後の役職ごとの転職タイミングは以下です。

経理スタッフ→監査法人で3~5年勤務

経理課長→監査法人で6~8年勤務・5名以上のマネジメント経験あり

経理部長→監査法人で8年以上勤務・10名以上のマネジメント経験あり

 

また、大手企業に転職する場合、経験も大事ですが、それ以上に大事になってくるのが年齢です。

 

日本の大手企業は、「新卒を採用して一から育てていく」という文化があるため、中途入社の場合でも、年齢の制限は厳しいです。

 

だいたい経理スタッフなら20代まで、経理課長は30代前半まで、経理部長でも30代までと考えたほうが良いです。

 

また、若ければ若いほど採用される可能性は高いので、転職に必要な経験を積むことができたと感じたら、できるだけ早めに転職活動を始めるのをお勧めします。

年収

大手企業の年収は企業によって変わりますが、大まかには以下のイメージです。

経理スタッフ 500~600万円

経理課長 700~900万円

経理部長 1,000~1,200万円

 

また、

大手企業の一番の魅力は年収レンジの高さ・整った福利厚生・ワークライフバランスの良さ・長く働ける安定感です。

 

監査法人と比べて残業は少ないですし、福利厚生はとても厚いです。退職金もしっかり出る企業がほとんどです。

 

こういった理由から最後の転職先として大手企業を選ぶ公認会計士の方は多いです。

【監査法人からの転職タイミング】ベンチャー企業の経理

先に結論

ベンチャーはどうしても年収は大手監査法人より下がるし、IPOを目指す企業の場合、監査法人より激務のこともある。

転職タイミングとしては、大手と比較すると、それほど経験を積んでいない段階でも転職可能。

それでも、IPOや経理責任者になれることなど、ベンチャーならではの魅力はたくさんある。

業務内容

ベンチャーの場合、経理でも、大手企業とは少し業務内容が異なります。

 

ベンチャーの場合、大手企業のように経理業務は分担されておらず、とても広い範囲の業務を任されることが多いです。経理業務はもちろん、税務申告書の作成、給与計算、人事業務などまで担当することも珍しくないです。

 

また、公認会計士を募集するベンチャー企業は、数年以内のIPOを目指しているケースがほとんどです。

 

ですので業務内容としてIPO準備関連業務は間違いなく担当することになります。具体的には内部統制の整備、コーポレートガバナンスの整備、IPO用書類の作成、監査法人対応などです。

 

こういった企業に転職する場合、採用企業はIPOのために公認会計士を採用するようなものですから、ここは会計士としての腕の見せ所となります。

転職タイミング

ベンチャー企業の場合、大手よりは採用の要件が甘くなります。

経理スタッフ→監査法人経験なしでも入社可

経理責任者→監査法人で4~5年以上の経験

CFO→監査法人で8年以上の経験

 

また、年齢も大手ほど厳しくはないです。

 

ただ、ベンチャーですと会社内の平均年齢が若いので、「年齢制限:35歳まで」とする会社が多いです。

 

また、ベンチャーですとCFOの募集案件もありますが、こちらは監査法人だけでの経験ですと少し厳しいです。

年収

経理スタッフ 400~600万円

経理部長クラス 600~800万円

CFO 800~1,000万円

ベンチャー企業の年収水準はこのくらいのことが多いです。

 

ですので、大手監査法人からの転職の場合、年収はほぼ下がります。また、福利厚生も大手企業ほどの水準にはなく、退職金もない企業がほとんどです。

 

ただ、その代わりIPOを目指している企業の場合、ストックオプションを社員に配布することが多いです。ストックオプションの価値はその企業の上場時の株価にもよりますが、時には数百万円になることもあります。

 

また、IPOを目指している企業となると、激務のこともあります。内部統制の構築などやることは山のようにありますから、監査法人にいた時より残業が増えた、なんてことも全然あります。

 

それでも、ベンチャーの場合、IPOを経験できたり、役職付きの採用だったりと、魅力はたくさんあります。特に、監査法人でIPO監査をやっていた・これからベンチャーでその経験を活かしたいという方が多く転職します。

【監査法人からの転職タイミング】FAS

先に結論

FASへの転職タイミングはできるだけ早いほうが良い

将来的にCFOになるためのスキルを積むことができる

年収水準は大手監査法人クラス。ただ、監査法人以上に激務であることもしばしば。

業務内容

FASとはFinancial Advisory Serviceの略で、簡単に言えば財務系のコンサルタントです。

 

その業務内容はコンサルファームによって微妙に違いますが、どの法人でも中心となる業務は以下のM&A関連業務です。

・M&Aアドバイザリー

・財務DD(デューデリジェンス)

・事業再生アドバイザリー

財務DDとはM&Aの際の買収先企業の価格を財務面から算定する業務です。

 

FASはこういった経営者に近い距離で行う業務が多いので、将来的にCFOになりたい方が通る道と言われています。

転職タイミング

FASははっきり言って監査法人や経理とは全然違う業務なので、会計に関する業務経験を要件にしていることは少なく、「公認会計士資格保有もしくは公認会計士試験合格者」だけを要件としていることが多いです。

 

また、FASは会計に関する知識は必要ですが、監査法人での経験はあまり活かせません。

 

ですので、ある程度は監査法人での経験・年収は考慮してくれますが、転職後の職位は転職前より下のものになってしまうこともよくあります(例 監査法人ではシニアスタッフだったが、FAS転職後はスタッフ(アソシエイト))。

 

ですので、将来的にFASに転職することを考えている方は、できるだけ早めに転職活動を始めるのが良いと思います。

年収

FASの魅力は、何といってもその年収の高さです。

 

FASのおおまかな年収水準は以下です。

アソシエイト 500~600万円

シニアアソシエイト 700~900万円

マネージャー 1,000~1,200万円

シニアマネージャー 1,300~1,500万円

年収水準は大手監査法人とほぼ同じ、もしくはコンサルファームによっては、大手監査法人より年収水準が高いところもあります。

 

ただ、監査法人からFASに転職する際は、未経験扱いであり、最初は年収は少し下がってしまうかもしれません。

 

また、FASは監査法人以上に激務であることが多いです。監査法人は繁忙期と閑散期がありますが、FASは大きな案件が入ってくればいつでも忙しくなるので、1年中ずっと監査法人の繁忙期状態ということもあります。

 

また、福利厚生については監査法人同様、退職金はないところがほとんどです。福利厚生は監査法人と同じと考えていいと思います。

【監査法人からの転職タイミング】税理士法人・会計事務所

先に結論

会計事務所に転職する公認会計士はほとんど、将来の独立開業志望者。

会計事務所に転職する場合は会計士登録後でないと、年収水準が低い。

年収は監査法人からはほぼ間違いなく下がる。

業務内容

監査法人勤務の公認会計士の方が会計事務所に転職することは非常に多く、そのほとんどの方が将来の独立開業を目指しています。

 

業務内容は当然、顧問先企業の税務報告書の作成ですが、それだけでなく、経理代行までやっている事務所、コンサル業務もやっている事務所、相続税に強い事務所など様々です。

転職タイミング

会計事務所への転職タイミングは、公認会計士登録後が良いと思います。

 

理由は、会計士登録することで税理士登録できるためです。

 

会計事務所・税理士法人では、税理士と税理士でない人とでは年収が大きく異なります。

 

できるだけ早くから税務の経験を積みたいという方は会計士登録前に転職してもいいかもしれませんが、「ある程度の年収はいただきたい」という方は、必ず会計士登録後に転職しましょう。

年収

年収水準は公認会計士の転職先の中で最も低いかもしれません。

税理士登録できない方 300~500万円

税務業務未経験 400~600万円

税務業務経験3年以上 600万円~800万円

こんなもんです。会計事務所に転職する公認会計士の方はほとんどが税務未経験の方だと思いますので、まず、年収は下がるものだと思っておいたほうが良いです。

 

また、労働環境や福利厚生は大きい税理士法人ならある程度しっかりしてますが、小規模な会計事務所ですと、そこの所長によって様々です。

 

また、会計事務所は監査法人同様、繁忙期はとても忙く、通常、最も忙しいのは、個人の確定申告が行われる2~3月です。

 

このように条件面では監査法人からはいろいろと下がってしまうと思いますが、将来的な独立を希望している方にとっては、独立後のための貴重な経験を積める場です。

【監査法人からの転職タイミング】中堅監査法人

この記事はいかがでしたでしょうか。この記事に書いたことをまとめると以下です。

先に結論

大手から中堅監査法人に転職すると、職位が上がることが多い。

中堅監査法人は監査だけでなく、各種コンサル・アドバイザリー業務も経験できることが多い。

年収水準は大手監査法人よりは下がるが、その一方、ワークライフバランスが良い監査法人もある。

転職する公認会計士は、その9割が大手監査法人からの転職なので、ここでは転職先として監査法人ではなく、大手監査法人→中堅監査法人の転職という意味で、あえて「中堅監査法人」への転職に絞って紹介します。

業務内容

中堅監査法人の業務内容は、当然、大手監査法人と同様に会計監査業務ですが、中堅監査法人ですと、以下の監査以外の業務も経験できることが多いです。

・IPO支援業務

・IFRS導入支援

・M&Aアドバイザリー

・事業再生アドバイザリー

この中でも特にIPO支援業務は、大手監査法人がIPO案件の受注をかなり減らしている(監査報酬のわりに業務量が多く、割に合わないから)影響から、中堅以下の監査法人は今とてもIPO関連業務は増えています。

 

ですので、IPOの経験を積みたいから大手から中堅監査法人に転職するという方は今結構いらっしゃいます。

転職タイミング

中堅監査法人に転職する場合の、転職後の役職ごとの転職タイミングは以下です。

スタッフ→公認会計士試験に合格していればいつでもOK

マネージャー→大手監査法人で6~8年勤務・3名以上のマネジメント経験あり

パートナー→大手監査法人で10年以上勤務

 

大手から中堅監査法人に転職する場合は、大手の頃より上の職位に就ける可能性があります。

 

「大手ではマネージャーにはまだなれていなかったが、中堅ではマネージャーとして採用された」「大手でシニアマネージャーだったが、中堅監査法人でパートナーになった」などの例はとても多いです。

 

特に、大手で一定の経験を積んでおけば、中堅でパートナーになれるというのは中堅監査法人に転職する場合の魅力の一つです。

年収

中堅監査法人の年収のレンジはだいたい以下のような感じです。

スタッフ 400~550万円

シニアスタッフ 600~800万円

マネージャー 800~1,000万円

シニアマネージャー 1,000~1,200万円

パートナー 1,200万円以上

大手監査法人より少し下がる感じです。

 

また、福利厚生も大手監査法人同様で、退職金はまずないです。

 

ただ、中堅監査法人の場合、ワークライフバランスが整っているところもあります。ですので、大手で激務に疲れたので自分のペースで働きたいという理由で中堅監査法人に転職される方は多いです。

監査法人からの転職にお勧めの転職エージェント

先に結論

転職エージェントとは人材紹介会社のことで、登録すると自分の希望に合った求人を多数紹介してくれる。

おすすめの転職エージェントはマイナビ会計士。理由は①求人案件が最も多いから②公認会計士専門だから会計士の転職を理解しているから。

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転職エージェントとは?

そもそも転職エージェントとは、人材紹介会社のことです。普通は求人サイトなどで募集案件に応募して、その企業の面接を受けるという流れになりますが、エージェントを使うと、まずエージェントに登録をして、エージェントに仕事を紹介してもらい、面接までのアプローチもエージェントに行ってもらい、面接を受けるという流れになります。

 

このエージェントを使うと以下のメリットがあります。

①面接までのアプローチを手伝ってもらえる。

エージェントは企業に私たちを紹介してくれますが、その際に私たちの長所を最大限に紹介してくれます。自分一人で転職活動を行うより、転職活動のプロであるエージェントの助力がある方が、内定をもらえる可能性は高くなるでしょう。

 

②一度に多くの案件を比較できる

エージェントは常に多数の人材募集案件を持っています。エージェントに登録するとたくさんの案件を紹介してもらえるので、その中から比較して、応募する案件を決めることができます。

 

③会計専門のエージェントがある

会計に関する仕事のみを専門に扱うエージェントがあります。普通のエージェントだと色々な仕事を扱っているので、会計のことをよくわかっていないのですが、会計系専門のエージェントだと会計のこと・会計に関する仕事にとても詳しいので、本当の意味で自分の希望を満たした転職先を見つけてくれます。

 

そんなエージェントを以下でおすすめ順に紹介していきます。

おすすめ度1位「マイナビ会計士」

おすすめ度1位は「マイナビ会計士」です!理由は①求人案件数がNO1だから②公認会計士専門だから会計士の転職について熟知しているからです。

 

また、マイナビ会計士はそのサイトにも記載がありますが、ネットでは公開していない案件が多数あります。私も登録しているのですが、登録に行った際にはネットにはなかった案件がとてもたくさんあり、どれもとても良質な案件ばかりでした。

 

是非とも一度登録に行ってみて、実際どのような案件があるのか目を通してみるべきだと思います。

 

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おすすめ度2位「ジャスネット」

ジャスネットは会計・経理・税務・財務分野専門の転職エージェントです!会計系専門のエージェントですので、当然企業経理、監査法人、コンサルなどの会計系人材を求める案件がとりそろってます。

 

ジャスネットの魅力は何といっても営業の方のレベルの高さです。会計業界は専門性が高いので、普通のエージェントだとなかなか話が伝わらないことがあります。こちらがこれまでの経験や経理の細かい業務内容の話をしても、少し会話が噛み合わなかったりするんです。

 

でも、ジャスネットならそんなことにはなりません。ジャスネットは会計系専門の転職エージェントの老舗ですで、営業さんの会計に対する理解や営業としての経験値が高いです。私もジャスネットさんの社員さんを何人か知っているのですが、もともと経理や会計事務所で勤務していたという方が多く、会計業務について皆さんとてもよく理解されてました。

 

ですので、ジャスネットに登録すれば、仕事のレベルも自分に合っている希望通りの案件を紹介してもらえるはずです。

 

ジャスネットのリンクは以下です。

【ジャスネットキャリア】

おすすめ度3位「MS-JAPAN」

 

MS-JAPANは管理部門・仕業専門のエージェントで、転職決定率No.1の実績を誇っています。

 

MS-JAPANは会計系だけでなく、財務や総務などの管理部門全般の求人を持っています。ですので、会計だけに絞らず所有案件全体でみると、所有案件数は最も多いです。

 

監査法人やコンサルだけでなく、財務やCEO案件なども検討したい方にはMS-JAPANが最もおすすめのエージェントです!

 

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【MS-Japan】

【監査法人からの転職タイミング】まとめ

この記事はいかがでしたでしょうか。この記事に書いたことをまとめると以下です。

結論

監査法人から転職する人が多いタイミングは2~3年目、終了考査合格後、7~10年目。

監査法人での経験は他業種では活かせないことが多いので、転職するつもりなら早めに転職したほうが良い。

おすすめの転職エージェントはマイナビ会計士。理由は①求人案件が最も多いから②公認会計士専門だから会計士の転職を理解しているから。

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また、公認会計士向けの転職エージェントについては以下の記事で詳しく解説しています。

公認会計士向け転職エージェント徹底比較【利用方法も解説】

転職エージェントを比較したい公認会計士の方、転職を検討している公認会計士の方向け。内容⇒転職エージェントとは?転職エージェントの比較、おすすめの転職エージェント、転職エージェントのメリット・デメリットetc。この記事を読めば、公認会計士向けの転職エージェントの特徴や利用法、おすすめのエージェントを知ることができます。

この記事が、転職を考えている会計士の方に少しでも役立てば幸いです。

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