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MS-Japanの評判は最悪!?【メリット・デメリットも解説】

MS-Japanの利用を検討している人「転職のためにMS-Japanを利用しようと思うが、転職サイトは他にも色々ある。転職は慎重に行いたいので、転職サイトも評判のいいところを利用したいが、MS-Japanの評判はどうなんだろう?

この記事ではこういった疑問に答えます。

 

先に結論

MS-Japanの評判はとても良い。特に公認会計士・税理士・簿記資格保有者にはおすすめの転職エージェント。

①案件数が業界No.1②転職者に親身になってくれる、のがMS-Japanの強み

MS-Japanへのリンクは以下

【管理部門特化型エージェントNo.1のMS-Japan】 

 

この記事を読んだら

MS-Japanの評判がわかります。

MS-Japan利用の流れがわかります。

この記事の信頼性

この記事の筆者は、元・会計系専門の転職エージェントです。

【MS-Japanの評判】①口コミ

先に結論

むしろ評判は良い!

担当の営業の方のサポートが少なかったという意見があったが、それはごく一部!

早速ですが、MS-Japanについての口コミを紹介します。

 

良い意見

33歳 簿記2級保有者(男性)

転職元:上場企業の経理→転職先:上場企業の経理

年収:500万円→700万円

新卒で入社した会社でずっと経理として働いてきましたが、年収UPを目的として転職を志望し、MS-Japanを利用しました。

私がMS-Japanを利用して満足した点は案件が多かったことです。年収UPが狙える企業経理の案件を希望したところ、条件に合致する案件をすぐに7,8件ご紹介していただけました。また、それらの案件について、残業時間や自分がどういったポジションで働くことになるのかなどを質問したらこと細かく教えていただけました。

私としては納得のいった状態で企業に応募でき、納得のいく転職ができたので、MS-Japanに不満は特に感じませんでした。

26歳(男性)

転職元:会計事務所→転職先:会計事務所

年収:450万円→450万円

私は会計事務所で勤務しながら税理士試験の勉強を続けているのですが、もともと勤務していた会計事務所の残業が多く、勉強時間を確保できなかったので、残業時間の少ない会計事務所への転職を志望して、MS-Japanを利用しました。

最初は「残業時間の少ない会計事務所なんてあるだろうか」と心配だったのですが、そのような条件をMS-Japanの担当の方に伝えると、2~3つほどの会計事務所をご紹介いただけました。しかもその会計事務所とは付き合いが長いようで、事務所の中の雰囲気、所長の性格などまで把握されていて、残業は本当に少ないということをしっかりとご説明いただけました。そこでご紹介いただいた企業に実際に転職しましたが、本当に残業は少ないです。MS-Japanを使ってよかったと感じております。

29歳 公認会計士(女性)

転職元:BIG4監査法人(11年目)→転職先:上場企業の経理

年収:1,000万円→1,000万円

私は公認会計士試験の合格からずっと監査法人で務めてきたのですが、出産によりもう少しワークライフバランスのいい職場に転職したいと考えるようになり、MS-Japanを利用しました。

MS-Japanの良かった点は、とても親身になって転職の相談に乗っていただけたことです。私のように監査法人から事業会社に転職する会計士は多いそうなのですが、会計士が事業会社に転職する際に、アピールすべき点や案件を選ぶうえでの注意点などをご説明いただけました。おかげで満足のいく転職ができました。

悪い意見

32歳 簿記1級保有者

転職元:上場企業の経理→転職先:上場企業の経理

年収:800万円→800万円

MS-Japanは案件数が多いので、複数の案件の中から私の条件に合う転職先を選ぶことができました。

ただ、もう少し担当の営業の方からサポートはしていただきたかったと感じました。ご担当の方からは、メールで事務的なご連絡をいただくだけでした。ほかのエージェントでは、面接時の注意点なども教えてくれる方もいらっしゃったので、そこまでサポートしていただけると、とても助かると感じました。

MS-Japanの口コミは上記のようなものが多かったです。

 

特に、案件数が多いということと、担当の営業の方のサポートがよかったという意見が多かったです。

 

ただ、中には担当の方からあまりサポートしてもらえなかったという意見もありました。

 

サポートが手厚かったという意見もサポートが少なかったという意見も両方あったので、これはその担当の営業の方のスタイルの違いだと思います。

 

ご担当いただく営業の方とは合う合わないはあると思いますし、営業の方にも色んな方がいると思うので、こればっかりは仕方ないかなと思います。

 

ただ、全体として営業の方のサポートが扱ったという意見に比べて、サポートが少なかったという意見はごく一部、1割程度だったので、たいていの場合、MS-Japanのサポートは手厚いと考えていいと思います!

【MS-Japanの評判】②MS-Japanの概要

公開求人数 約5,500件
非公開求人数の割合 非公開
対応地域 全国
紹介可能業種 事業会社、監査法人、会計事務所・税理士事務所、法律事務所、金融系、コンサルティングファーム
紹介可能職種 経理、税務、財務、管理系全般(人事、総務、法務)、経営企画、財務・会計コンサルタント、戦略コンサルタント

MS-Japanは管理部門に特化した転職エージェントで、特に仕業に強いです。

 

ですので、監査法人、会計事務所、法律事務所などの案件が多いですが、人事、法務、広報など管理部門全般の案件を多数持っています。

 

また、求人数は公開案件だけで常時5,500件ほどあり、案件数は非常に多いです。

【MS-Japanの評判】③メリット

先に結論

MS-Japanは管理部門特化型のエージェントの中で、案件数が業界No.1

MS-Japanは担当の営業が魚介を理解していること、地方に強いこともメリット

 

メリット①案件数が業界No.1

MS-Japanの強みは何といってもその案件数の多さです。

 

案件数は常時5,500件ほどと、管理部門特化型の転職エージェントとしは案件数は最も多いです。

 

転職において最も大事なことは、まずは希望条件に合致する転職先が見つかることで、案件数が多いほどそれは見つかりやすいので、私は案件の多さは転職エージェントの最も大事な要素だと思っています。

 

ですので、管理部門・仕業に特化したエージェントでありながら約5,500件という膨大な案件量は、MS-Japanの大きな強みだと思います。

メリット②転職者に親身になった対応

MS-Japanの口コミでとても多かったのが、担当の営業の方のサポートがとても厚かったというものです。

 

「夜遅くでも営業の方が対応してくれた」「案件を無理やり押し付けてくるようなことは一切されなかった」

 

など、転職者に親身になった対応をしてくれたという意見がとても多かったです。

 

また、MS-Japanは「中長期的なキャリアプランに関する個別相談会」「はじめての転職を検討する方向けの個別相談会」などの相談会も定期的に開催しており、会社として転職者に親身に対応することを方針としていることがうかがえます。

 

営業の方のサポートを重視している方はMS-Japanを利用するのがいいと思います。

メリット③地方に強い

MS-Japanは全国の求人案件を取り扱っています。

 

転職エージェントは、特に管理系の案件は都市部に集中しているということもあり、地方の案件は扱っていなかったりするのですが、MS-Japanは取り扱っています。

 

管理系専門の転職エージェントで地方の案件も取り扱っているのはかなり珍しいので、地方の案件を探したい方はMS-Japanを利用するべきだと思います。

【MS-Japanの評判】④デメリット

先に結論

担当の営業とは人間なので合わないこともある

口コミからは大したデメリットは見つからなかった。

 

MS-Japanのデメリットは以下です。

デメリット①担当の営業と合わないこともある

転職エージェントを利用する場合、一人の営業の方が自分の担当になり、企業への紹介はずっとその担当の方が行ってくれます。

 

MS-Japanもそういうシステムです。

 

ただ、その担当の方とは、人間ですのでどうしても合う合わないがあります。

 

求職者の中には「面接のコツや注意点まで教えてほしい」という方もいれば「転職はできるだけ自分のペースで進めたい」という方もいます。

 

そういった求職者と担当の方は、会う場合もあれば、当然合わないこともあると思います。

 

ただ、転職エージェントには「もっとこういった点をサポートしてほしい」ということを担当の方に伝えたり、本当に合わない場合には、担当をほかの方に後退してほしいということは、全然伝えて大丈夫です。

 

ですので、担当と会わなかった場合でも、そういったことを伝えられればこのデメリットは解決できると思います。

【MS-Japanの評判】⑤利用の流れ

先に結論

MS-Japanの利用の流れは

①サイトで会員登録する

②面談し、案件の紹介を受ける

③応募企業にエントリシートが送付される

④応募企業の面接

という流れ

 

この章では、転職エージェントの利用から応募企業からの採用までの流れをご説明いたします。

①サイトで会員登録する

まずは、MS-Japanのウェブサイトで会員登録をします。

 

会員登録は以下で行うことができます。

【管理部門特化型エージェントNo.1のMS-Japan】 

②面談し、案件の紹介を受ける

応募すると、「一度、ご面談にお越しください」という内容の連絡が来ますので、その案内に従い面談を後日行います。

 

面談は私服でも問題ないですがスーツでいった方が印象が良いです(エージェントにいい印象を与えておいた方が、エージェントも力を入れて応募先に自分をプッシュしてくれるはずです)。

 

面談では、担当の営業の方と自分の転職についての相談(自分のキャリアや転職先の希望条件などを伝える)を行い、その後、実際に案件の紹介を受けます。

 

もちろん、Webで先に案件を探しておき、「この案件に応募したい」と伝えることも可能です。

 

それらの案件の中から、実際に自分が応募する案件を決定します。

③応募企業にエントリシートが送付される

面談の際に応募することを決定した案件に、営業の方がエントリーシートを送ってくれます。

 

エントリーシートには、登録面談に持って行った履歴書が使用されますが、応募先の求める人材像に合わせて、エージェントが微妙に修正してくれたり、添削をしてくれます。

④応募企業の面接

③で送付されたエントリーシートにて、応募先で書類選考が行われ、書類選考が通ったら面接を行うことになります。

 

面接は通常2~3次面接まであります。このあたりは通常の転職活動と同じです。

 

面接の結果、採用されたら契約となります。契約書はMS-Japanにも送付されます。ここでMS-Japanのサイトに記載されていた募集条件と実際の契約内容にズレがないことが確認されます。

【MS-Japanの評判】⑥どういう人に向いているのか

この記事はいかがでしたでしょうか。この記事に書いたことをまとめると以下です。

結論

転職エージェントとは人材紹介会社のことで、登録すると自分の希望に合った求人を多数紹介してくれる。

おすすめの転職エージェントはMS-Japan。理由は①求人案件が最も多いから②公認会計士専門だから会計士の転職を理解しているから。

 

数ある転職サイトの中からMS-Japanを利用すべきだと思うのは、以下のような人です。

①公認会計士・税理士・弁護士の方

まずは、やはり仕業を営まれている方です。

 

MS-Japanは仕業に強いエージェントで、公認会計士・税理士・弁護士の案件を多数持っています。

 

これらの資格を持っている方は、エージェントを利用する際はMS-Japanを選択肢に入れるべきです。

②管理系の仕事に転職したい方

当たり前ですが、MS-Japanは管理部門特化型のエージェントですので、管理系の仕事に転職したい方にはおすすめです。

 

管理系の仕事は総合転職エージェントも扱っていますが、そこに特化したエージェントを利用したほうが、案件が多いですし、営業もよくその業界を理解しているので、転職を効率よく進めることができます。

 

管理部門への転職を考えているかたには是非MS-Japanを利用していただきたいです。

③地方で管理系の仕事に転職したい方

MS-Japanの他のエージェントにない特徴として、地方の案件も扱っているということがあります。

 

そもそも管理系の案件で地方の案件は非常に少ないので、こういったエージェントは貴重です。

 

地方の管理系案件を探している方には、MS-Japanの利用を強くお勧めいたします。

【MS-Japanの評判】⑦まとめ

この記事はいかがでしたでしょうか。この記事に書いたことをまとめると以下です。

結論

MS-Japanの評判はとても良い。特に公認会計士・税理士・簿記資格保有者にはおすすめの転職エージェント。

①案件数が業界No.1②転職者に親身になってくれる、のがMS-Japanの強み

MS-Japanへのリンクは以下

【管理部門特化型エージェントNo.1のMS-Japan】 

 

また、転職エージェントは以下で徹底比較していますので、よかったら参考にしてください。

公認会計士向け転職エージェント徹底比較【利用方法も解説】

転職エージェントを比較したい公認会計士の方、転職を検討している公認会計士の方向け。内容⇒転職エージェントとは?転職エージェントの比較、おすすめの転職エージェント、転職エージェントのメリット・デメリットetc。この記事を読めば、公認会計士向けの転職エージェントの特徴や利用法、おすすめのエージェントを知ることができます。

 

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