公認会計士向け転職エージェント15社徹底比較【利用方法も解説】

転職しようか悩んでいる公認会計士「転職のためにエージェントを使おうと思っているが、どこのエージェントが良いんだろう?そもそも転職エージェントって何だろう?

この記事ではこういった疑問に答えます。

 

先に結論

転職エージェントとは人材紹介会社のことで、登録すると自分の希望に合った求人を多数紹介してくれる。

おすすめの転職エージェントはマイナビ会計士。理由は①求人案件が最も多いから②公認会計士専門だから会計士の転職を理解しているから。

マイナビ会計士へのリンクはこちら

 

こんな人向けの記事です

転職を検討している公認会計士の方

転職エージェントのことを知りたい公認会計士の方

この記事の信頼性

この記事の筆者は、元・転職エージェントの公認会計士です。

【公認会計士向け転職エージェント】転職エージェントとは?

先に結論

転職エージェントとは人材紹介会社のことで、登録すると自分の希望に合った求人を多数紹介してくれる。

転職エージェントを利用した場合の転職の流れは「応募→転職エージェントに登録→エージェントから企業に紹介→面接」という形になる。

公認会計士の方には、公認会計士専門や会計系専門のエージェントがおすすめ。理由は営業が会計系の職種を熟知しているから。

 

まずは転職エージェントとは何なのかをご説明いたします。

 

転職エージェントとは、人材紹介会社のことです。転職をしようとしている方を、求人している会社に紹介する会社です。

 

転職の流れについては、転職エージェントを利用せずに企業に直接応募する場合は、「応募→面接」と言う流れですが、転職エージェントを利用する場合「応募→転職エージェントに登録→エージェントから企業に紹介→面接」と言う流れになります(この流れは、この記事の第3章で詳しく解説しています)。

 

転職エージェントを使うと、一度にたくさん応募できる、自分に採用される可能性があるか相談できる、企業の内部情報を知っている、エントリーシートの修正をしてくれるなどのメリットがある反面、一度登録に行かないといけないというデメリットがあります(これについても、この記事の第4,5章で詳しく解説しています)。

 

また、転職エージェントの中には公認会計士専門や会計系専門の転職エージェントという会社があります。これは公認会計士向け案件や会計系の求人のみを専門に扱うエージェントです。こういったエージェントは会計に関する仕事の内容を熟知しているので、求職者に合った案件を紹介するのが上手いです。

 

会計専門ではない総合転職エージェントだと、担当の営業が会計系の職種のことをあまり理解しておらず、こちらの希望が上手く伝わらないということもよくあるので、公認会計士の方が転職エージェントを利用する際には、公認会計士専門や会計系専門のエージェントがおすすめです。

【公認会計士向け転職エージェント】比較

先に結論

おすすめの転職エージェントは「マイナビ会計士」。理由は①求人案件が最も多いから②公認会計士専門だから会計士の転職を理解しているから。

ここでは転職エージェントをおすすめ順で紹介します。おすすめ順は、求人案件数、営業の質を基準として選んでおります。

おすすめ度1位「マイナビ会計士」

総合評価 ☆☆☆☆☆
公開求人数 約500件
非公開求人数 全体の9割程度
対応地域 全国
紹介可能業種 事業会社、監査法人、会計事務所・税理士事務所、コンサルティングファーム
紹介可能職種 経理、税務、財務、経営企画、財務・会計コンサルタント、戦略コンサルタント

おすすめ度1位は「マイナビ会計士」です!理由は①求人案件数がNO1だから②公認会計士専門だから会計士の転職について熟知しているからです。

 

また、マイナビ会計士はそのサイトにも記載がありますが、ネットでは公開していない案件が多数あります。私も登録しているのですが、登録に行った際にはネットにはなかった案件がとてもたくさんあり、どれもとても良質な案件ばかりでした。

 

是非とも一度登録に行ってみて、実際どのような案件があるのか目を通してみるべきだと思います。

 

会員登録は以下で行うことができます。

マイナビ会計士

おすすめ度2位「ジャスネット」

公開求人数 約4,500件
非公開求人数 非公開
対応地域 全国
紹介可能業種 事業会社、監査法人、会計事務所・税理士事務所、コンサルティングファーム
紹介可能職種 経理、税務、財務、経営企画、財務・会計コンサルタント、戦略コンサルタント

ジャスネットは会計・経理・税務・財務分野専門の転職エージェントです!会計系専門のエージェントですので、当然企業経理、監査法人、コンサルなどの会計系人材を求める案件がとりそろってます。

 

ジャスネットの魅力は何といっても営業の方のレベルの高さです。会計業界は専門性が高いので、普通のエージェントだとなかなか話が伝わらないことがあります。こちらがこれまでの経験や経理の細かい業務内容の話をしても、少し会話が噛み合わなかったりするんです。

 

でも、ジャスネットならそんなことにはなりません。ジャスネットは会計系専門の転職エージェントの老舗ですで、営業さんの会計に対する理解や営業としての経験値が高いです。私もジャスネットさんの社員さんを何人か知っているのですが、もともと経理や会計事務所で勤務していたという方が多く、会計業務について皆さんとてもよく理解されてました。

 

ですので、ジャスネットに登録すれば、仕事のレベルも自分に合っている希望通りの案件を紹介してもらえるはずです。

 

ジャスネットのリンクは以下です。

【ジャスネットキャリア】

おすすめ度3位「MS-Japn」

公開求人数 約5,500件
非公開求人数の割合 非公開
対応地域 全国
紹介可能業種 事業会社、監査法人、会計事務所・税理士事務所、法律事務所、金融系、コンサルティングファーム
紹介可能職種 経理、税務、財務、管理系全般(人事、総務、法務)、経営企画、財務・会計コンサルタント、戦略コンサルタント

MS-JAPANは管理部門・仕業専門のエージェントで、転職決定率No.1の実績を誇っています。

 

MS-JAPANは会計系だけでなく、財務や総務などの管理部門全般の求人を持っています。ですので、会計だけに絞らず所有案件全体でみると、所有案件数は最も多いです。

 

監査法人やコンサルだけでなく、財務やCEO案件なども検討したい方にはMS-JAPANが最もおすすめのエージェントです!

 

MS-JAPANへのリンクは以下です。

【管理部門特化型エージェントNo.1のMS-Japan】

おすすめ度4位「レックスアドバイザーズ」

公開求人数

約4,500件

非公開求人数 非公開
対応地域 全国
紹介可能業種 事業会社、監査法人、会計事務所・税理士事務所、コンサルティングファーム
紹介可能職種 経理、税務、財務、経営企画、財務・会計コンサルタント、戦略コンサルタント

レックスアドバイザーズも会計・経理・税務・財務分野専門の転職エージェントです。

 

案件も多く、営業の方も会計専門のエージェントなのでしっかりと会計に関する職種を理解されている印象でした。また、私が利用した際には、面接の前日に、面接の際のポイント、先方が重視している点などを電話で丁寧にご説明いただけました。

 

ですので、面接にあまり自信がない方、転職活動をしっかりとサポートしてもらいたい方にはおすすめのエージェントです。

 

レックスアドバイザーズへのリンクは以下です。

レックスアドバイザーズ

おすすめ度5位「ビズリーチ」

おすすめ度5位は、ビズリーチです。

 

ビズリーチは会計専門ではないですが、高収入案件が多いので、必然的に会計士向けの案件も多いです。

 

また、ビズリーチには一般的なエージェントにはない特徴があります。それは、登録するだけで企業側からスカウトが来ることです。ですので、自分の市場価値を知ったり、自分はどういうスキルを身に付けたらより良い仕事に転職できるのかを知るためだけにでも、一度登録してみることをお勧めします。

 

登録は以下のリンクからできます。

【Bizreach】

【公認会計士向け転職エージェント】転職エージェント利用の流れ

先に結論

転職エージェントの利用の流れは

①転職エージェントのサイトで求人案件に応募する

②転職エージェントに面談・登録する

③転職エージェントから応募企業にエントリシートが送付される

④応募企業の面接

という流れ

 

この章では、転職エージェントの利用から応募企業からの採用までの流れをご説明いたします。

①転職エージェントのサイトで求人案件に応募する

転職エージェントのウェブサイトに行くと、一般的な転職サイトのように求人案件がたくさん載っています。

 

これは転職エージェントが運営しているサイトで、載っている案件は全てそのエージェントの案件です。これらの案件を検索し、自分に合った案件があったらWeb上で応募します。

②転職エージェントに面談・登録する

応募すると、転職エージェントから「一度、登録面談にお越しください」という内容の連絡が来ますので、その案内に従い登録面談を後日行います。

 

この面談はリモート対応を行っているエージェントもありますが、通常は転職エージェントのオフィスに直接行って行います。直接相談もしやすいと思いますので、ここは直接行って登録することをおすすめします。

 

登録面談には通常、履歴書と印鑑(個人情報の登録の同意書等への捺印用)が必要です。また、私服でも問題ないでsがスーツでいった方が印象が良いです(エージェントにいい印象を与えておいた方が、エージェントも力を入れて応募先に自分をプッシュしてくれるはずです)。

 

登録面談では、登録のための手続き(個人情報、転職先の希望条件などの登録)だけでなく、実際に希望に合った案件の紹介・検討を行えます。Webで応募した案件だけでなく、Webでは非公開の案件もここで紹介してもらえ、検討することができます。

 

そういった案件の中から、自分が応募する案件を決めます。応募案件はもちろん複数でもOKです。

③転職エージェントから応募企業にエントリシートが送付される

登録面談の際に応募することを決定した案件に、後日エージェントがエントリーシートを送ってくれます。

 

エントリーシートには、登録面談に持って行った履歴書が使用されますが、応募先の求める人材像に合わせて、エージェントが微妙に修正してくれたり、添削をしてくれます。

④応募企業の面接

③で送付されたエントリーシートにて、応募先で書類選考が行われ、書類選考が通ったら面接を行うことになります。

 

面接は通常2~3次面接まであります。このあたりは通常の転職活動と同じです。

 

面接の結果、採用されたら契約となります。契約書はエージェント経由で受領します。ここでエージェントのサイトに記載されていた募集条件と実際の契約内容にズレがないことが確認されます。

 

人材紹介に関する契約のやりとりはエージェントと応募先にて行われますので、こちらからは何もすることはありません。

【公認会計士向け転職エージェント】転職エージェントを利用するメリット

先に結論

転職エージェント利用のメリットは

①一度にたくさん応募できる

②自分に採用される可能性があるか相談できる

③企業の内部情報を知っている

④エントリーシートの修正をしてくれる

一度にたくさん応募できる

転職エージェントを利用すると、エージェントから紹介された案件の中から応募したい案件を決めれば、決めた案件全てにエージェントがエントリーシートを送ってくれます。

 

多数の企業に応募する場合、応募先企業ごとにエントリーシートを作成するのはなかなか手間がかかると思いますが、転職エージェントを利用すれば自分が作るのは、エージェントに渡す履歴書1つだけです。

自分に採用される可能性があるか相談できる

エージェントは転職のプロですから、応募者の経歴や学歴などを見て、応募先に採用される可能性があるかどうかを判断することができます。

 

ですので、採用される可能性のある会社だけを紹介してくれるので、転職活動を効率よく進めることができます。

 

また「あなたの経歴ならもっと条件の良い企業の転職できます」や「あなたの場合、少し希望条件を下げないと難しいかもしれません」などのアドバイスもくれるので、本当の意味で自分に合った企業に転職できます。

企業の内部情報を知っている

転職エージェントはたいていの場合求人企業と長く関係を持っているので、エージェントは求人企業のことをよく知っています。

 

求人企業の業績や事業内容だけでなく、その企業の雰囲気、経営者の志向など、求人情報では知ることができない情報まで知っています。

 

ですので「この企業はちょっと女性は働きにくい雰囲気です」「この企業の社長は営業気質の社長です」というようなアドバイスもいただけるので、転職に失敗する可能性を低くすることができます。

エントリーシートの修正をしてくれる

転職エージェントを利用する場合、求職者は履歴書をまずエージェントに渡します。そしてエージェントがその履歴書を添削・修正して応募先企業に送付してくれます。

 

ですので、履歴書に間違いがあった場合それを修正してくれますし、応募先の求める人物像に合うように少しの修正もしてくれます。

【公認会計士向け転職エージェント】転職エージェントを利用するデメリット

先に結論

転職エージェントを利用するデメリットは「登録のために一度エージェントに直接行く必要がある」ということくらいで、他には特にデメリットは無い。

転職エージェントに登録に行く必要がある

転職エージェントを利用する場合、一度エージェントに直接行って、登録を行う必要があります。登録は応募先企業の紹介・相談も兼ねていますので、通常1~2時間ほどかかります。

 

ただ、この面談の際に多数の案件の紹介を受けたり、自分に本当に合った案件の相談などもできますので、そういった意味では行く手間はかかりますが、メリットでもあると思います。

 

また、最近では、リモートでの登録を行っているエージェントもあります。

 

エージェントを利用する場合の転職活動は、この登録面談を行うこと以外は普通の転職活動と変わりませんので、デメリットはこれだけだと思います。

おすすめランキング6位以下の転職エージェント

第2章で公認会計士におすすめの転職エージェントを5位までランキング形式で紹介しましたが、以下では6位以下をご紹介いたします。

おすすめ度6位「JACリクルートメント」

管理系・専門職の転職エージェントです。

 

ミドル・ハイクラス案件に特化しているので、高年収案件も多いです。

 

ただ、会計系専門ではないので、上位5つのエージェントに比べると、公認会計士の転職に精通しているわけではないですし、公認会計士向けの転職案件は少ないです。

JACリクルートメント

おすすめ度7位「PCP」

公認会計士専門の転職エージェントです。

 

会計士専門ですので、監査法人や経理、コンサルへの転職に精通しています。

 

ただ、小規模な事業者ですので案件がまだまだ少ないです。

 

ただ、これから成長していった場合は、公認会計士専門ですので、会計士には使いやすい転職エージェントになると思います。

PCP

おすすめ度8位「人材ドラフト」

会計系専門の転職サイトです。

 

転職サイトですので企業が直接載せている案件もありますし、また転職エージェントが載せている案件もあります。

 

ただ、高収入案件に特化しているわけではないので、公認会計士向けの案件は少なめです。

 

簿記資格保有者が会計事務所や経理に転職する際には使い勝手のいいサイトだと思います。

人材ドラフト

おすすめ度9位「movin」

コンサルタント専門の転職エージェントです。

 

コンサル専門ですのでコンサルに絞って転職したい方にはお勧めできるエージェントです。

 

案件の8割は非公開案件です。登録すればすべての案件を見ることができます。

movin

おすすめ度10位「Antelope」

金融&コンサル専門の転職エージェントです。

 

こちらも案件の約8割が非公開です。

 

金融業界を専門としている珍しいエージェントなので、金融系に転職したい方にはお勧めです!

Antelope

おすすめ度11位「doda」

大手転職サイトですが、総合転職サイトで幅広い案件を扱っているので公認会計士向けの案件は少ないです。

doda

おすすめ度12位「@type転職」

総合転職サイトですので公認会計士向けの案件は少ないです。

@type転職

おすすめ度13位「リクナビNEXT」

総合転職サイトですので公認会計士向けの案件は少ないです。

リクナビNEXT

おすすめ度14位「エン転職」

総合転職サイトですので公認会計士向けの案件は少ないです。

エン転職

おすすめ度15位「パソナキャリア」

総合転職サイトですので公認会計士向けの案件は少ないです。

パソナキャリア

【公認会計士向け転職エージェント】まとめ

この記事はいかがでしたでしょうか。この記事に書いたことをまとめると以下です。

 

結論

転職エージェントとは人材紹介会社のことで、登録すると自分の希望に合った求人を多数紹介してくれる。

転職エージェントを利用すれば自分に合った案件に、一度に多数応募できるので、転職を効率的に進めることができる。

おすすめの転職エージェントはマイナビ会計士。理由は①求人案件が最も多いから②公認会計士専門だから会計士の転職を理解しているから。

マイナビ会計士へのリンクはこちら

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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