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USCPAは独学で合格できる?難易度・勉強法を徹底解説!

USCPA取得を目指す人「働きながらUSCPAを独学で取得したいけど、本当に独学で合格できるの?」

この記事ではこういった疑問に答えます。

先に結論

USCPAは独学で合格することも可能ですが、実際にはハードルが非常に高いです。

特に教材の入手や学位・単位要件のクリアには専門的なサポートが必要になるため、予備校の利用がおすすめ

おすすめの予備校は費用が圧倒的に安いのに、テキスト・講義の質が高いCPA会計学院

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USCPA向けの予備校は、以下の記事でいろいろな角度から比較しています。よかったらこの記事も読んでみてください。

【徹底比較】USCPA(米国公認会計士)予備校おすすめランキング

USCPAの取得を検討している方、USCPA試験向けの予備校選びに迷っている方向け。内容⇒USCPAの概要、メリット、予備校、予備校比較ランキングetc。この記事を読めば、おすすめのUSCPA向けの予備校やUSCPAの難易度、合格までの勉強時間、受験方法などがわかります。

 

この記事を読んだら

USCPAを独学で目指せるかわかります

独学と予備校の違いやメリット・デメリットがわかります

この記事の信頼性

この記事の筆者は独学で公認会計士試験に合格しています。

USCPAは独学で合格できる?

先に結論

USCPAは独学で合格することも可能だが、実際にはハードルが非常に高い

特に教材の入手や学位・単位要件のクリアには専門的なサポートが必要になるため、予備校の利用がおすすめ

USCPA(米国公認会計士)は確かに独学でも合格を目指すことは可能です。

 

しかし、以下の理由から独学合格はかなり難しいです。

 

理由①

日本国内では市販されている教材だけで全範囲を網羅するのは困難で、BeckerやWileyといった米国の教材を個人で取り寄せる必要があります。

 

これらはすべて英語で構成されており、ハードルが高いのが実情です。

 

理由②

USCPA試験は州ごとに受験要件が異なり、「学位の有無」や「必要単位の取得」などの条件をクリアしなければ出願すらできません。

 

これらのルールは非常に複雑で、初学者が独力で理解・準備を進めるのは現実的に難しい部分も多いです。

 

そのため、教材から単位取得まで一貫してサポートしてくれる予備校の利用が安心で効率的です。

 

詳細は後述していますが、おすすめの予備校は、教材から単位取得まで一貫してサポートしてくれるCPA会計学院です。

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独学でUSCPAを目指すメリット・デメリット

先に結論

独学の最大のメリットは費用の安さ、最大のデメリットは教材・情報不足と制度理解の難しさです。

USCPAを独学で目指す場合、最大の魅力は「コストの安さ」です。

メリット:

  • 費用を抑えられる:予備校に通わないことで、授業料・出願代行手数料・単位取得サポートなどのコストが不要になります。
  • 学習ペースを自分で調整できる:スケジュールに縛られず、自分の生活スタイルに合わせて勉強を進めることができます。
  • 教材選定の自由:Becker、Wiley、Gleimなどから自分に合った教材を選べる点も魅力です。

 

デメリット:

  • 制度やルールが複雑:学位や会計単位の要件など、USCPAのルールを正確に把握する必要があります。誤ると時間と費用が無駄になる可能性も。
  • 教材のハードルが高い:多くの教材が英語かつ米国文化前提で構成されており、初心者には理解が難しい場合も。
  • 相談相手がいない:不明点が出たときにすぐに質問できる環境がなく、効率が落ちやすい。
  • モチベーションの維持が難しい:孤独な学習は、途中で挫折する原因の一つです。

ただ、CPA会計学院なら費用は40万円弱で済むので、筆者はCPA会計学院に入ることをお勧めしています。

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独学でUSCPAを目指す人に必要な力

先に結論

USCPAを独学で合格するには「英語力」「継続力」「計画力」「リサーチ力」の4つが不可欠です。
さらに「自己解決力」も重要な要素となります。

独学でUSCPAを目指すには、単に勉強を継続するだけでなく、周辺の情報や制度を自分で調べて判断する力が必要です。以下にその具体的な能力を詳しく解説します。

  • 英語力:USCPA試験はすべて英語で実施されます。TOEICで言えば700点以上、できれば800点以上の実力があると安心です。
  • 継続力:合格までに必要な学習時間は最低でも1000〜1,500時間と言われています。自分の意志で毎日勉強を続ける強い精神力が必要です。
  • 計画力:限られた時間の中で効率的に学習を進めるスケジュール設計力が問われます。
  • リサーチ力:USCPAの受験制度は州ごとに異なり、必要単位や出願ルールも複雑です。自分に合った州を選び、必要な単位や手続きを調べる力が求められます。
  • 自己解決力:わからないことがあったとき、すぐに質問できる環境がないため、公式情報・SNS・過去の体験記などを活用して自力で解決する能力も求められます。

USCPA独学の進め方

先に結論

USCPAを独学で進めるには、「教材の選定」「単位取得の準備」「学習スケジュールの構築」「出願手続き」の4ステップが必要です。

USCPAを独学で目指すには、次のようなステップを段階的にこなしていく必要があります。どれか一つが欠けても、スムーズな受験・合格は困難になるため、計画的に取り組みましょう。

① 教材の選定
USCPA試験に対応した代表的な教材には「Becker」「Wiley」「Gleim」などがあります。これらは基本的にすべて英語で提供されており、日本語のサポートはありません。独学する場合はこれらを直接購入する必要があります。内容は非常に充実していますが、価格も高いです(10万円〜20万円程度)。

 

② 単位取得と学歴チェック
USCPA試験の受験には「学士号」や「一定数の会計・ビジネス単位」が必要です。自分が持っている学歴・単位がどの州の受験要件に適合しているのかを確認し、足りない場合は通信大学や海外の単位取得サービスを利用して補う必要があります。

 

③ 出願手続きと州選び
USCPAは州ごとに制度が異なるため、「どの州で出願するか」を最初に決める必要があります。

 

④ 学習スケジュールの設計と実行
USCPAの全科目(AUD, BEC, FAR, REG)に合格するには、各科目に対して学習期間を設定し、模試やレビューを含めた具体的なスケジュールを作ることが大切です。最も合格率の高い順番(例:FAR→AUD→REG→BEC)で進めるのがセオリーとされています。

 

【独学が不安な方向け】USCPAおすすめ予備校ランキング

先に結論

価格が圧倒的に安いにもかかわらず講義・教材の質が高いCPA会計学院一択!

CPA会計学院は学位の取得、願書提出までトータルサポート!

以下で各予備校の詳細をおすすめ順に書いていきます。

おすすめの基準

・合格実績

・料金

・資格取得手続サポートの充実

・教材の質

 

おすすめ第1位 CPA会計学院

 

講座費用 396,000円
単位取得費用 全て講座費用に含まれている
校舎の数 全国に5校
教材 ☆☆☆☆☆
受講可能期間 2年(単位取得費用は3年間CPA会計学院が負担)

おすすめ度1位はCPA会計学院です。理由は質・コスパともに高いからです。詳細は以下で解説します。

 

合格実績

CPA会計学院は公認会計士試験において圧倒的な合格実績(2024年公認会計士試験合格者占有率60.7%)を持っています。

詳細は以下の記事参照

公認会計士予備校を徹底比較【正直、おすすめは一択です】

この記事を読むと公認会計士試験用の予備校5校を色んな観点から比較することができます。

CPA会計学院は公認会計士試験において近年急速に合格者を増やしたのですが、合格者が増えた一番の要因は講義と教材の質の高さです。

 

CPA会計学院の教材の質、講義の質は疑う余地のないものと考えていいと思います。

トータルの費用

料金比較表に記載したとおり、価格はCPA会計学院が圧倒的に最安です!

 

また、CPA会計学院以外の予備校は講座費用とは別に単位取得費用が掛かってしまう&必要単位数は受験する州によって異なるので、総費用がややこしいですが、

 

CPA会計学院は単位取得のために追加料金が一切かからないのでわかりやすいです!

 

教材

CPA会計学院のUSCPA講座はCPA会計学院が公認会計士試験で蓄積したノウハウが詰め込まれたオリジナル教材です。

 

その質が高いのもさることながら、

 

教材は全て紙の教材&Web教材の両方があるので、スキマ時間にスマホ等でも読めます!

 

これは他の予備校にはないサービスです。

 

勉強時間の限られる社会人の方には特にCPA会計学院をお勧めします!

 

単位取得サポート

CPA会計学院は資格取得までの単位取得や出願州についての相談も何度でもできます。

 

また、USCPAは試験合格後の資格登録の手続きがすべて英語ですし、ややこしいですが、CPA会計学院なら追加料金なしですべてサポートしてくれます。

 

また、何度も言いますが、CPA会計学院は単位取得のために追加費用が一切かかりません!

 

資格取得までのサポート体制が最も充実している予備校はCPA会計学院です。

 

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おすすめ第2位 アビタス

USCPA/米国公認会計士 国際資格 アビタス

講座費用 ライトパック:605,300円
フルパック:804,300円
単位取得費用 講座費用に含まれている。
校舎の数 2校(新宿、梅田)
教材 ☆☆☆☆☆
受講可能期間 5年

 

合格実績

アビタスは累計で5,000人を超える合格者を輩出しており、毎年合格者の半分以上はアビタス在籍者です。

 

アビタスはUSCPAの予備校の中で圧倒的な実績を持っており、実績では他の予備校と比較にならないほど優位です。

 

トータルの費用

上記の料金比較表に書いた通り、アビタスは料金は少し高めです。

 

資格取得まで一貫したサポート

アビタスは一度受講料を払えば受講可能期間は5年間と長いです。

 

この5年間の間なら、講義は何度でも受けられますし、講師への質問、資格取得までの単位取得や出願週についての相談も何度でもできます。

 

また、USCPAは試験合格後の資格登録の手続きがすべて英語ですし、ややこしいですが、アビタスなら1万円ですべてサポートしてくれます。

 

質の高い教材

Abitusの教材は、「スモールユニット方式」という方針で作成されています。

 

これは1つのトピックを20分に区切り、10分をインプット(講義)、もう10分をアウトプット(問題集)に充てる方式です。

 

この方式によりインプットとアウトプットが細かく繰り返されることで効率のいい学習ができます。

 

また全てのユニットがユニット番号でトピックに紐づけられているので、学習しているトピックに関連するトピックの講義や問題をすぐに参照することができます。

 

アビタスの教材は効率的かつ効果的に学習を進めるための工夫がたくさん施されています。

 

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USCPAを目指すならアビタス。

 

おすすめ第3位 プロアクティブ

 

講座費用 通学・通信:395,000円
e-learning:319,000円
単位取得費用 3単位ごとに33,000円
校舎の数 1校(虎ノ門)
教材 ☆☆☆
受講可能期間 5年

 

合格実績

プロアクティブは合格実績では他の2校に比べると見劣りします。

 

その分、価格がリーズナブルであることがプロアクティブの魅力です。

 

トータルの費用

プロアクティブのメリットは料金がリーズナブルであることです。

 

他の予備校は講座費用だけで50万円以上かかるところ、プロアクティブは30万円台です。

 

ただ、資格取得には3単位ごとに33,000円追加で費用が掛かるので注意が必要です。

 

トータルでの費用については上記の料金比較表をご参照ください。

 

資格取得までのサポート

プロアクティブは一度受講料を払えば受講可能期間は5年間と長いです。

 

5年間の間なら学習や受験のための手続きのサポートも受けられます。

 

また、単位も自宅のPC受験で取得することができます。

 

また、追加費用30,000円が必要ですが、試験合格後の資格取得手続きのサポートも受けることができます。

 

資格取得までのサポートは充実しているといえます。

 

教材

プロアクティブの教材は全て英語で書かれており、英語が苦手な方にとっては少し学習がしずらいかと思います。

 

また、単純に教材の量が他社と比較してとても少なく、この量では合格までの範囲をカバーしきれていないという評判が多いです。

 

【USCPA独学】まとめ

結論

USCPAは独学で合格することも可能ですが、実際にはハードルが非常に高いです。

特に教材の入手や学位・単位要件のクリアには専門的なサポートが必要になるため、予備校の利用がおすすめ

おすすめの予備校は費用が圧倒的に安いのに、テキスト・講義の質が高いCPA会計学院

以上がこの記事の結論です。

 

CPA会計学院へのリンクは以下(まずは、割引券がついていることがあるので資料請求がおすすめ!)

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USCPA向けの予備校は、以下の記事でいろいろな角度から比較しています。よかったらこの記事も読んでみてください。

【徹底比較】USCPA(米国公認会計士)予備校おすすめランキング

USCPAの取得を検討している方、USCPA試験向けの予備校選びに迷っている方向け。内容⇒USCPAの概要、メリット、予備校、予備校比較ランキングetc。この記事を読めば、おすすめのUSCPA向けの予備校やUSCPAの難易度、合格までの勉強時間、受験方法などがわかります。

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