独学合格者の公認会計士テキスト完全まとめ【全て公開してます】

 

公認会計士を独学で受けようと思ってる人「公認会計士試験を独学で受けようと思うけど、どんなテキストを買えばいいのかわからない。おすすめの独学用テキストを教えてほしい!

 

どうも。独学公認会計士のペリーです。

 

この記事では上のような疑問をお持ちの方のために、

独学で公認会計士試験に合格した私が実際に使ったテキスト・教材を全て公開してみました。

 

この記事にある教材を使って私が実際に行った勉強法、勉強スケジュール、科目別勉強時間などを全てnoteにまとめました。リンクは以下ですので、よかったら参考にしてください。

【一部無料公開】独学で働きながら公認会計士試験に合格した勉強法完全まとめ

働きながら独学で公認会計士試験に合格した筆者の勉強スケジュール、科目別勉強時間、教材、科目別勉強法など完全公開

こんな人向けの記事です

公認会計士の独学用教材を知りたい人

公認会計士に独学で合格する勉強法を知りたい人

この記事の信頼性

この記事の筆者は、働きながら独学で2年間勉強して公認会計士試験に合格しています。

独学合格者が実際に使った全教材一覧

僕が独学合格した際に使った教材は以下が全てです。

なお、それぞれの教材の解説は下の方にあります。

教材名 価格(税込)
簿記2・3級  
よくわかる簿記シリーズ 合格テキスト 日商簿記3級 2,200円
よくわかる簿記シリーズ 合格トレーニング 日商簿記3級 1,650円
よくわかる簿記シリーズ 合格するための過去問題集 日商簿記3級 1,760円
よくわかる簿記シリーズ 合格テキスト 日商簿記2級 商業簿記 2,640円
よくわかる簿記シリーズ 合格トレーニング 日商簿記2級 商業簿記 1,980円
よくわかる簿記シリーズ 合格テキスト 日商簿記2級 工業簿記 2,200円
よくわかる簿記シリーズ 合格トレーニング 日商簿記2級 工業簿記 1,650円
よくわかる簿記シリーズ 合格するための過去問題集 日商簿記2級 2,200円
短答科目テキストセット  
テキスト 短答科目セット(東京CPA) 88,000円
財務会計論  
(短答式)  
公認会計士 短答式試験対策シリーズ ベーシック問題集 財務会計論 計算問題編 1,540円
大原の公認会計士受験シリーズ 短答式対策 財務会計論(計算) 2,200円
短答対策問題集 財務会計論(理論) (東京CPA) 11,800円
公認会計士試験 財務会計論 会計基準 早まくり条文別問題集(TAC出版) 2,640円
公認会計士試験用参考法令基準集(会計学) 3,100円
(論文式)  
公認会計士 新トレーニングシリーズ 財務会計論 計算編5 連結会計・包括利益編 3,300円
公認会計士 新トレーニングシリーズ 財務会計論 計算編7 企業結合会計編 2,640円
論文対策集 財務会計論(理論)(東京CPA) 20,000円
管理会計論  
(短答式)  
短答対策問題集 管理会計論(東京CPA) 11,800円
公認会計士 短答式試験対策シリーズ ベーシック問題集 管理会計論(TAC出版) 1,980円
大原の公認会計士受験シリーズ 短答式対策 管理会計論(資格の大原) 1,980円
(論文式)  
論文対策集 管理会計論(理論)(東京CPA) 20,000円
公認会計士 新トレーニングシリーズ 管理会計論3 総合問題 製品原価計算編 3,300円
公認会計士 新トレーニングシリーズ 管理会計論4 総合問題 管理会計編 2,640円
監査論  
(短答式)  
短答対策問題集 監査論(東京CPA) 11,800円
公認会計士試験用参考法令基準集(監査論) 2,000円
(論文式)  
論文対策集 監査論(東京CPA) 20,000円
企業法  
(短答式)  
公認会計士試験短答式 企業法【理論科目 集中トレーニング】 3,740円
企業法 早まくり肢別問題集(TAC出版) 2,200円
(論文式)  
論文対策集 企業法(東京CPA) 20,000円
公認会計士試験用参考法令基準集(企業法) 3,200円
租税法  
テキスト 租税法(東京CPA) 25,000円
計算コンプリートトレーニング(東京CPA) 20,000円
租税法 論文対策集(東京CPA) 11,000円
公認会計士試験用参考法令基準集(租税法) 1,800円
統計学  
統計学入門 (基礎統計学Ⅰ) 3,080円
日本統計学会公式認定 統計検定 2級 公式問題集 1,980円
演習 統計学キャンパス・ゼミ 1,600円
過去問  
公認会計士試験 短答式試験 過去問題集 5,384円
公認会計士試験 論文式試験 必修科目 過去問題集 5,060円
公認会計士試験 短答式試験 過去問題集 4,180円
模試  
(短答式)  
TAC(2回分) 10,000円
大原(2回分) 10,000円
東京CPA(2回分) 10,000円
LEC(東京リーガルマインド)(2回分) 10,000円
クレアール(2回分) 10,000円
(論文式)  
TAC(4回分) 24,000円
大原(2回分) 15,000円
東京CPA(4回分) 24,000円
電卓  
シャープ EL-G37 学校用電卓 12桁 早打ち機能(2キーロールオーバー) 5,600円
合計 446,044円

※amazonの書籍は価格が変更になる可能性がございます。

公認会計士独学テキストまとめ

公認会計士独学テキストまとめ①範囲は全て網羅している?

試験範囲はこれで全てカバーできます。

上の教材全てを買えば、「この試験範囲はどの教材にも載っていない」ということは起こりません。

 

ちなみに簿記1級の教材は無いですが、

簿記1級は勉強する必要はありません。財務会計論・管理会計論と範囲が被っているからです。

公認会計士独学テキストまとめ②総費用は?

上記のとおり約37万円です。

メジャーな予備校の総費用は70~90万円ほどなので、

およそ半額ほどになります。

公認会計士独学テキストまとめ③メルカリで買うのはダメ?

メルカリなどのECサイトで教材を買うのは絶対にやめた方がいいです。

なぜなら、ECサイトに出品されている教材は古い教材だからです。

 

公認会計士試験の科目である会計や監査や税法などは、毎年のように法律・基準が改正されています。

ですので、古い教材を買うと、すでに改正されている法令等が記載されている場合があるんです。

 

そうすると、「すでに改正された誤った情報を、気づかないでずーっと勉強してしまってた」

という最悪のケースになりかねません。

ですのでメルカリなどで教材を買うのは絶対にやめておいた方がいいです。

 

また、このサイトの教材へのリンクは、下にも書きましたが、

常に最新の教材へのリンクになるよう定期的に更新していますので安心してご利用ください。

公認会計士独学テキストまとめ④古いテキストはない?

上の教材一覧のリンクは定期的に更新し、リンク先の教材は最新のものに保つようにしています。

公認会計士試験科目ごとの解説

上記の教材・その教材を使った勉強法を科目ごとに解説します。

簿記2.3級(テキスト解説・勉強法)

テキスト解説

簿記2・3級のテキスト、問題集、過去問です。

その中でも「よくわかる簿記シリーズ」は一番解説が丁寧でおすすめです。

 

勉強法

公認会計士の勉強は、まずは簿記2・3級から始まります。

勉強法としては上記の教材を進めていって、

過去問で70%以上取れるようになればOKです。

 

勉強時間としては簿記3級は50時間、簿記2級は200時間ほどで終えられればOKです。

財務会計論(テキスト解説・勉強法)

テキスト解説

東京CPAという予備校のテキストです。

テキストは、スタンダードテキストなど市販のものもあるのですが、

やはり、予備校の物がおすすめです。

 

理由は以下です。

①財務会計論は覚えないといけないことがとても多いが、予備校のテキストはそれが表などでわかりやすくまとまっており、覚えやすい。

②市販のものは試験に合格するためというより、学問書のようなものが多い。

 

予備校のテキストの中で一番おすすめなのはこの東京CPAのものです。

理由は以下です。

①範囲ごとにA~Cの重要性が書いてあり、重要性の高い範囲に集中して勉強できる。(公認会計士試験ではほぼ試験に出ない、重要性の低い範囲にあまり時間をかけないことがとても重要です。)

②考え方や趣旨まで細かく解説されており、とてもわかりやすい。

 

範囲は短答式から論文式までカバーされています。これを買っておけば間違いないです。

 

ちなみに「スタンダードテキスト」という独学用テキストのシリーズがありますが、これはお勧めできません。

これは試験合格用のテキストではなく学問書のような作りなので、

試験によく出る範囲がまとまっていたりはしませんし、そもそも試験範囲をカバーしきれていないです。

 

 

公認会計士試験の独学用の定番問題集です。

問題の質が良いので計算問題集はこれにしておきましょう。

 

なお、これの上位版の「アドバンスド問題集」というのもあるのですが、

問題がかなり難しいのでそれは買う必要ないです。

ベーシック問題集で十分です。

 

これも財務会計論の定番問題集です。

財務会計論は一番範囲が広いのでこっちも買っておくのがベターです。

いろんな問題に対応できるようにしておく必要があります。

 

財務会計論の理論問題の問題集です。

左のページに問題が書いてあり、右のページに答えが書いてあるので、

右のページを手で隠して、問題を解いたら手をどかして答えを確認する、

という風に進めていく問題集です。

 

同じ形式の問題集で「集中トレーニング財務会計論」というのもあり、

これもすばらしい問題集なのですが、

財務会計論の範囲が広すぎて、これ1冊では範囲をカバーしきれていません。

 

それに比べて、東京CPAの短答対策問題集は全2冊で完全に範囲をカバーしているのでこっちを買いましょう。

これだけでは不安という方は「集中トレーニング財務会計論」も買っていいと思います。

 

これも上記の短答対策問題集と同じ形式の理論問題集なんですが、

こっちは理論問題というよりは、会計基準の条文がそのまま問題になっています。

 

条文も重要な部分は記憶する必要があり、この問題集はその助けになります。

 

財務会計論の法令基準集です。

財務会計論に関係のある会計基準や法令がほぼ全て載っています。(適用指針や実務指針等は載ってないです)

 

論文式試験ではこれと全く同じものが本番で配られ、それで条文等を調べながら問題を解きます。

ですのでこの基準集は、条文などを調べる練習のために受験生が必ず購入するものです。

 

会計基準を調べるのにも使えるので、短答式の時点から買っておいていいと思います。

 

論文式用の計算問題集。

 

論文式試験では連結会計の計算問題がとても難しい上に範囲がとても広く、

ここで合格か不合格かが大きく分かれることになります。

 

この問題集は、そんな連結会計の計算問題の範囲をほぼカバーしています。

解説もわかりやすいのでおすすめです。

 

なお、この「新トレーニングシリーズ」は1~7まであるのですが、

上記の5と7以外は連結会計以外の範囲なので、特に必要ないと思います。

連結会計以外の範囲は、短答式の問題集で十分です。

 

これは論文式試験用の理論問題集です。

 

試験範囲もカバーできており、解説もわかりやすくておすすめです。

これ1冊だけで論文式の理論問題は合格レベルまで行けます。

 

勉強法

早いタイミングで模試を始めましょう。

早くから模試をやることで、

①範囲を把握できる、②本番はどんな問題が出るのかを把握できる、③範囲を包括的に勉強できる

というメリットがあります。

 

また、財務会計論は計算と理論があります。

この二つは片方を進めることでもう片方も理解しやすくなっていきますので、

計算・理論は同時に進めていきましょう。

 

もっと詳細な勉強法、勉強スケジュール、科目別勉強時間、科目別勉強法などを私が実践した勉強の全てをnoteにまとめました。よかったら参考にしてください。

【一部無料公開】独学で働きながら公認会計士試験に合格した勉強法完全まとめ

働きながら独学で公認会計士試験に合格した筆者の勉強スケジュール、科目別勉強時間、教材、科目別勉強法など完全公開

管理会計論(テキスト解説・勉強法)

テキスト解説

他の科目と同じように、管理会計論も東京CPAのテキストがおすすめです。

 

理由は

①テキストは予備校の物が圧倒的にわかりやすい

②独学で購入できる予備校のテキストは東京CPAのものだけ

③東京CPAのテキストは、予備校の中でもトップクラスでよくできている

この3つです。

 

これを買っておけば間違いないです。

 

東京CPAの管理会計論の問題集です。

計算と理論の2冊セットで販売しています。

 

計算は下のベーシック問題集や大原の問題集でもいいのですが、

理論の問題集のために必ずこれを買った方がいいです。

 

なぜなら、市販の管理会計論理論問題集は問題数が少なすぎて、試験範囲をカバーできていないからです。

 

管理会計論の計算の問題集です。

上の東京CPAの問題集だけで十分かもしれませんが、

計算問題集が1冊では不安だという方はこちらがおすすめです。

 

市販の問題集の中では一番問題の質が良いからです。

大原の管理会計論の問題集です。計算、理論両方の問題が収録されています。

 

ただ、東京CPAの問題集のところに書いた通り、理論問題はそれほど問題数が多くないので、この問題集だけで勉強しても試験範囲をカバーしきれないと思います。

 

問題はとても質が高く良い問題ばかりです。また、私の肌感覚ではベーシック問題集より少しだけこちらの方が問題の難易度は高く感じました。

 

私はこの問題集とベーシック問題集の2冊を計算問題の問題集として使いました。ただ、私の時は東京CPAが計算と理論で問題集を別々に販売していたのですが、今はセットになっているようです。ですので、東京CPAの問題集を理論問題のために買ったら計算問題もついてくるので、ベーシック問題集とこの問題集はどちらか片方だけでもいいかもしれません。

 

管理会計論の理論の問題集です。

管理会計論の論文式の理論の問題集で、独学で購入できるものはこれ以外にはありません。

 

論文式の理論問題ももちろん重要ですので、独学の方はこれを買いましょう。

 

管理会計論の論文式用の問題集です。

 

管理会計論の計算問題は、短答式も論文式も内容は大して変わらないのですが、問題の大きさが変わります。

すなわち、短答式は個別問題ですが、論文式は総合問題になります。

 

この問題集はそんな総合問題だけの問題集です。

試験範囲全体を網羅した問題集ですので、とてもおすすめです。

 

また、管理会計論は原価計算の全体の構造を理解することが重要になります。

総合問題をやると原価計算の全体の構造が見えてくるようになるので、

この問題集は、短答式の勉強にも使えます。

 

なお、この「新トレーニングシリーズ 管理会計論」は3,4だけでなく、

もちろん1と2もあるのですが、

1と2は必要ないかなと思います。

なぜなら1と2は個別問題だからです。

論文式は総合問題なので、論文式の勉強のためには1と2は役に立ちません。

 

勉強法

管理会計論も他の科目と同様に、早くから模試をやるべきです。

理由は以下です。

①範囲を把握できる、②本番はどんな問題が出るのかを把握できる、③範囲を包括的に勉強できる

 

また、管理会計論は計算と理論があります。

管理会計論は計算を進めることで理論が理解できるようになりますので、

先に計算から進めましょう。

 

私はこの勉強法で、独学で2年で合格しました。

もっと詳細な勉強法、勉強スケジュール、科目別勉強時間、科目別勉強法などを私が実践した勉強の全てをnoteにまとめました。よかったら参考にしてください。

【一部無料公開】独学で働きながら公認会計士試験に合格した勉強法完全まとめ

働きながら独学で公認会計士試験に合格した筆者の勉強スケジュール、科目別勉強時間、教材、科目別勉強法など完全公開

 

監査論(テキスト解説・勉強法)

テキスト解説

監査論は、スタンダードテキストなど市販のものもあるのですが、

やはり、予備校の物がおすすめです。

 

理由は以下です。

①監査論は覚えないといけないことが多いが、予備校のテキストはそれが表などでわかりやすくまとまっており、覚えやすい。

②市販のものは試験に合格するためというより、学問書のようなものが多い。

 

予備校のテキストの中で一番おすすめなのはこの東京CPAのものです。

理由は以下です。

①範囲ごとにA~Cの重要性が書いてあり、重要性の高い範囲に集中して勉強できる。(公認会計士試験ではほぼ試験に出ない、重要性の低い範囲にあまり時間をかけないことがとても重要です。)

②考え方や趣旨まで細かく解説されており、とてもわかりやすい。

 

また、そもそも外部に教材を販売している予備校は東京CPAだけですので、独学の方はこれを買いましょう。

 

監査論の短答式の問題集です。

この問題集には、過去問や模試などから抜粋した非常に質の高い本番レベルの問題が載っています。

 

監査論は計算問題はないので理論問題だけなのですが、

この問題集には本番と同様の問題が全1500問載っていますので、

この問題集だけずっとやっていれば短答式は合格できます。

合格のためには必ず必要になる問題集です。

 

ちなみに、監査論の問題集は「公認会計士試験 短答式 監査論 (理論科目 集中トレーニング)」という市販のものがあり、

これも東京CPAの問題集と同じような形式の物なのでこれでも良かったのですが、

この問題集は令和2年は新刊が発行されていないようです。

前述のとおり、教材は必ず最新のものにすべきなので、念のためこれは買うべきでないと思います。

 

監査論の法令基準集です。

監査論に関係のある法令等が載っています。

 

論文式試験ではこれと全く同じものが本番で配られ、それで条文等を調べながら問題を解きます。

ですのでこの基準集は、条文などを調べる練習のために受験生が必ず購入するものです。

 

法令等を調べるのにも使えるので、短答式の時点から買っておいていいと思います。

監査論の論文式の問題集です。

 

以下の理由でおすすめです。

①問題数が多く、これ1冊で試験範囲をカバーできる。

②問題ごとにA~Cの重要度が書いてあり、重要な問題に集中して効率的に学習できる。

③問題の解説がとてもわかりやすい。

 

この1冊だけで試験合格レベルに行けると思います。

私は監査論の論文式の問題集はこの1冊だけで、合格点をとれました。

 

勉強法

監査論は短答式も論文式も、とにかく問題集を何回も解くことが重要です。

というか、問題集を繰り返しやっているだけで合格点とれます。

 

問題集を解いて、わからないところはテキストを読む。これを繰り返しましょう。

 

もっと詳細な勉強法、勉強スケジュール、科目別勉強時間、科目別勉強法などを私が実践した勉強の全てをnoteにまとめました。よかったら参考にしてください。

【一部無料公開】独学で働きながら公認会計士試験に合格した勉強法完全まとめ

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企業法(テキスト解説・勉強法)

テキスト解説

企業法は「はじめての会社法」や「よくわかる会社法」など市販のテキストもあります。

実は私は最初はこの2冊を買ったのですが後悔しました。

 

理由は以下です。

①企業法は暗記しなければいけないことがたくさんあるが、それが表などにまとまっていないので覚えにくい。

②企業法という科目は会社法、商法の一部、金融商品取引法の一部が試験範囲となっているが、上記の2冊には金融商品取引法が載っていない。

 

このため、東京CPAのテキストを買いました。

このテキストは、表などにまとまっており覚えやすく、もちろん金融商品取引法も載っています。

また、短答式だけでなく論文式まで使えます。

 

これを買っておけば私のような失敗はしないで済みます。

 

企業法の問題集です。

はっきりいってめちゃくちゃおすすめです。

独学で合格を目指すなら、絶対に買わないといけない1冊だと思います。

 

なぜならまず、問題が過去問や模試などで出題された問題を集めているので、問題の質がとてもいいです。

 

また、この問題集は各章の最後にその章の重要な部分を表などでまとめたページがあるのですが、

これがわかりやすく、暗記のためにとても使えます。

 

これも企業法の問題集で、上記の集中トレーニングと同じような内容です。

 

ただ、企業法はとても範囲が広いので、問題集1冊では足りないと感じたので私は購入しました。

この2冊をやり終えたら、短答式でわからない問題はなくなると思います。

 

企業法の論文式の問題集です。

 

以下の理由でおすすめです。

①全70問と問題数が多く、これ1冊で試験範囲をカバーできる。

②問題ごとにA~Cの重要度が書いてあり、重要な問題に集中して効率的に学習できる。

③問題の解説がとてもわかりやすい。

 

この1冊だけで試験合格レベルに行けると思います。

私は監査論の論文式の問題集はこの1冊だけで、合格点をとれました。

 

これは企業についての法令基準集で、会社法、金融商品取引法の一部、商法の一部、つまり企業法の範囲の法令全てが載っています。

 

論文式試験ではこれと同じものが本番で配られ、これを使って法令を調べながら解きます。

なので、この本は論文式試験用の物なのですが、

上記のとおり企業法の法律全てが載っているので、法律を調べたいときにとても便利です。

 

短答式の勉強でも法律を調べる必要がありましたので、

この本を私は短答式の時点から買っておきました。

 

勉強法

企業法は、短答式と論文式で大きく問題が変わります。

 

短答式は、実際の法律についての正誤問題です。

問題集や模試を繰り返し解くのが勉強の中心になります。

 

論文式は、法律についての考え方や適用についての論文を書きます。

最初はとても難しそうに見えますが、論文の書き方には決まったパターンがあるので、

会社法の考え方を覚えることができれば合格点を取れます。

 

もっと詳細な勉強法、勉強スケジュール、科目別勉強時間、科目別勉強法などを私が実践した勉強の全てをnoteにまとめました。よかったら参考にしてください。

【一部無料公開】独学で働きながら公認会計士試験に合格した勉強法完全まとめ

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租税法(テキスト解説・勉強法)

テキスト解説

租税法のテキストです。

 

租税法はとても覚える範囲が広い科目ですので、

覚えるべきことがわかりやすくまとまっているテキストがとても大事になります。

 

このテキストは非常にわかりやすくまとまっています。

 

また、このテキストは範囲ごとにA~Cの重要度が書いてあるので、重要度の低い範囲を捨てることができます。

租税法は試験にほとんど出ない範囲がたくさんあるので、そういった範囲をいかに捨てられるかが、合格のカギになります。

試験範囲にはとても複雑な計算の範囲もあるので、全てを覚えるのは絶対に無理です。

 

このテキストを買っておけば租税法の勉強をとても効率的に進められます。

 

東京CPAの租税法の問題集です。

 

どうしても苦手な範囲はこの問題集で集中的に勉強しました。

 

※租税法の論文対策集は現在22年合格目標版を作成中のようで、販売されていません。おそらく2012年12月頃に販売が再開されます。

「租税法の理論問題の問題集です。

 

この問題集は前半は租税法の条文全てが載っており、後半に問題が載っています。

この問題も覚えるべき要点を押さえていて良いのですが、

前半の条文がとても便利です。

なぜなら、ここには条文だけでなく条文をわかりやすくかみ砕いた分も載っているので条文を理解することができます。

 

租税法は法人税法、所得税法、消費税法が範囲であり、

その条文を丸暗記する必要はありませんが、大事なところは理解しておく必要があります。

 

その「理解」にこの問題集はとても使えます。

 

租税法の法令基準集です。

法人税法と所得税法と消費税法が全て載っています。

 

論文式試験の本番ではこれと全く同じものが配られ、それを使いながら問題を解きます。

その練習のために普段からこれを使って法令を調べておくべきです。

論文式を受ける方は必ず買いましょう。

勉強法

租税法はとにかく範囲が広いです。

 

広いからこそ最初から模試をやるべきです。

理由は以下の二つです。

①どういう問題が出るのか把握できるから

②一つの範囲に集中して勉強すると、しばらく勉強してなかった範囲を忘れてしまうから模試で包括的に勉強すべき

 

また、監査論や企業法と同様、理論問題は常に継続してやっておきましょう。

じゃないと覚えられないです。

 

もっと詳細な勉強法、勉強スケジュール、科目別勉強時間、科目別勉強法などを私が実践した勉強の全てをnoteにまとめました。よかったら参考にしてください。

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統計学(テキスト解説・勉強法)

私は選択科目は統計学を選択したので、統計学の教材を紹介します。

テキスト解説

統計学の市販のテキストはいろいろあるのですが、このテキストが入門には最もわかりやすいと定評があります。

実際に使ってみた感想としてもとてもわかりやすく、統計学の完全な初心者だった私でも統計学の理解をスムーズに進めていくことができました。

 

このテキストに載っている範囲としては、公認会計士試験の範囲より広いです。

ですので、公認会計士試験の範囲で、このテキストに載っていない範囲はありません。

 

勉強の中心はこのテキストと模試です。

とにかく模試を解いて、わからないところをこのテキストで調べる、という進め方で合格レベルに到達できます。

これは統計検定2級の過去問です。

公認会計士試験の統計学は統計検定2級と範囲がほぼ同じなので、私はこれを問題集代わりに使いました。

 

統計検定2級は公認会計士試験と範囲がほぼ同じで難易度は統計検定2級の方が低いので、入門編の問題集としてこの教材はちょうどよかったです。

これも統計学の問題集です。

この問題集は解説がとても丁寧です。

 

私は統計学の区間推定という論点がどうしても苦手だったのですが、この問題集を買って解説を読んだらスムーズに理解できました。

 

他の科目と同様、予備校で外部に教材を販売しているのは東京CPAだけだし、テキストの質がとても高いので、迷わず買いましょう。

 

勉強法

経営学は選択科目です。

選択科目は4つあるのですが、9割の人は経営学を選びます。

なぜなら範囲が狭く簡単だからです。

 

ほかにも統計学も範囲はそれほど広くないので、

理系の人・数学が好きな人は統計学を選択してもいいと思います。

 

勉強法としては、とにかく模試をやって、わからないところはテキストを見直す。

それだけで大丈夫です。

 

もっと詳細な勉強法、勉強スケジュール、科目別勉強時間、科目別勉強法などを私が実践した勉強の全てをnoteにまとめました。よかったら参考にしてください。

【一部無料公開】独学で働きながら公認会計士試験に合格した勉強法完全まとめ

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過去問

過去問はもちろん必要です。買っておきましょう。

模試

(短答式)
TAC
大原
東京CPA
LEC(東京リーガルマインド)
クレアール
(論文式)
TAC
大原
東京CPA《2回分》
LEC(東京リーガルマインド)
クレアール

模試は全ての独学用教材の中で最も重要な教材です。

 

予備校では「答練」というものがカリキュラムの中心に置かれます。

この「答練」とはどういうものかというと、

答案練習の略で、本番と同じ形式のテストみたいな感じです。

 

そう。要は模擬試験と同じなんです。

 

予備校では答練を初級答練から始めて上級答練に上がって最後に直前対策答練をやる、

というように徐々にレベルを上げていくのですが、

そんなの時間の無駄です。

最初から模試をやった方が最初から本番レベルの問題を把握できるので効率がいいです。

また、答練はとても高いです。平気で5万とか10万とかします。

 

でも模試なら本番レベルのめちゃくちゃ質の高い問題なのに、1回5千円ほどです。

正直、買う以外に選択肢はないです。

独学で模試を買わなかったらまず合格できないと私は思います。

 

最初から模試をやる、という私の勉強法は以下の記事にまとめましたので、よかったら参考にしてください。

公認会計士試験の超効率的勉強法【独学合格者が解説】

公認会計士試験の効率のいい勉強法を知りたい人向け。独学で合格した筆者が解説。内容⇒公認会計士試験でやってはいけない勉強法と効率的な勉強法を紹介。

電卓

最後は電卓です。

「え?電卓なんて別に何でもいいんじゃないの?」

と思う方もいらっしゃるかと思いますが、公認会計士試験は本番でも電卓使用OKなので、電卓を使って問題を解いていくのですが、使用しても良い電卓と使用禁止の電卓があるんです!

 

使用禁止の電卓とは関数機能などが付いた電卓であり、関数機能の付いた電卓を使用し退場処分になった例もあるようです。

 

また、公認会計士試験にてついていてほしい機能としては以下です。

  • 12桁
  • 早押し機能
  • メモリー機能
  • √(ルート)計算機能
  • 日数計算機能
  • 税率計算機能
  • GT機能

早押し機能とは2つのキーを同時に押した時に、キーを離した順番で入力される機能、メモリー機能とは電卓内部に計算結果を記憶させられる機能で、この2つの機能はよく使います。他にも上記の機能がついていると計算が早くできると思います。

 

「こんないっぱい機能を書かれてもこれが全部ついた電卓なんてわからないよ」と思うと思います。ですので、これらの機能が全てついていて、なおかつ本番で使用可能な電卓を紹介します。

こちらのシャープのEL-G37です。ほとんどの公認会計士受験生がこれを使っており、実際私もこれを使いました。キーがとても押しやすく、必要な機能は全てついています。合格後も仕事の現場で使っています。

 

これを買っておけば電卓は間違いないです。

教材購入ページリンク集

教材の購入ページへのリンク集を作成しました。

よかったら使ってください。

電卓

教材名 価格(税込)
簿記2・3級  
合格テキスト 日商簿記3級 Ver.12.0 (よくわかる簿記シリーズ) 2,200円
合格トレーニング 日商簿記3級 Ver.12.0 (よくわかる簿記シリーズ) 1,650円
合格するための本試験問題集 日商簿記3級 (よくわかる簿記シリーズ) 1,760円
合格するための本試験問題集 日商簿記3級 (よくわかる簿記シリーズ) 2,640円
合格トレーニング 日商簿記2級 商業簿記 Ver.15.0 (よくわかる簿記シリーズ) 1,980円
合格テキスト 日商簿記2級 工業簿記 Ver.9.0 (よくわかる簿記シリーズ) 2,200円
合格トレーニング 日商簿記2級 工業簿記 Ver.9.0 (よくわかる簿記シリーズ) 1,650円
合格するための本試験問題集 日商簿記2級 (よくわかる簿記シリーズ) 2,200円
短答科目テキストセット  
テキスト 短答科目セット(東京CPA) 88,000円
財務会計論  
(短答式)  
ベーシック問題集 財務会計論 計算問題編 第8版 (公認会計士 短答式試験対策シリーズ) 1,540円
大原の公認会計士受験シリーズ 短答式対策 財務会計論(計算) 2021年対策 2,200円
短答対策問題集 財務会計論(理論) (東京CPA) 11,800円
公認会計士試験 財務会計論 会計基準 早まくり条文別問題集(TAC出版) 2,640円
令和3年 公認会計士試験用参考法令基準集(会計学) 3,100円
(論文式)  
財務会計論 計算編 (5) 連結会計・包括利益編 第6版 (公認会計士 新トレーニングシリーズ)  3,300円
財務会計論 計算編 (7) 企業結合会計編 第3版 (公認会計士 新トレーニングシリーズ) 2,640円
論文対策集 財務会計論(理論)(東京CPA) 20,000円
管理会計論  
(短答式)  
短答対策問題集 管理会計論(東京CPA) 11,800円
公認会計士 短答式試験対策シリーズ ベーシック問題集 管理会計論(TAC出版) 1,980円
大原の公認会計士受験シリーズ 短答式対策 管理会計論(資格の大原) 2,200円
(論文式)  
論文対策集 管理会計論(理論)(東京CPA) 20,000円
公認会計士 新トレーニングシリーズ 管理会計論3 総合問題 製品原価計算編 2,200円
公認会計士 新トレーニングシリーズ 管理会計論4 総合問題 管理会計編 2,200円
監査論  
(短答式)  
短答対策問題集 監査論 (東京CPA) 11,800円
令和3年 公認会計士試験用参考法令基準集(監査論) 2,000円
(論文式)  
論文対策集 監査論(東京CPA) 20,000円
企業法  
(短答式)  
【理論科目 集中トレーニング】公認会計士試験 短答式 企業法〈令和3年版〉 3,740円
企業法 早まくり肢別問題集(TAC出版) 2,200円
(論文式)  
論文対策集 企業法(東京CPA) 20,000円
令和3年 公認会計士試験用参考法令基準集(企業法) 3,200円
租税法  
テキスト 租税法(東京CPA) 25,000円
計算コンプリートトレーニング(東京CPA) 20,000円
租税法 論文対策集(東京CPA) 11,000円
令和3年 公認会計士試験用参考法令基準集(租税法) 1,800円
統計学  
統計学入門 3,080円
日本統計学会公式認定 統計検定 2級 公式問題集[2018〜2021年] 1,980円
演習 確率統計キャンパス・ゼミ 1,600円
過去問  
公認会計士試験 短答式試験 過去問題集 2022年度 3,080円
公認会計士試験 論文式試験 必修科目 過去問題集 2021年度 5,060円
公認会計士試験 論文式試験 選択科目 過去問題集 2021年度 4,180円
模試  
(短答式)  
TAC(2回分) 10,000円
大原(2回分) 10,000円
東京CPA(2回分) 10,000円
LEC(東京リーガルマインド)(2回分) 10,000円
クレアール(2回分) 10,000円
(論文式)  
TAC(4回分) 24,000円
大原(2回分) 15,000円
東京CPA(4回分) 24,000円
電卓  
シャープ EL-G37 学校用電卓 12桁 早打ち機能(2キーロールオーバー) 5,600円
合計 446,044円

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最後に

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科目別勉強法

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