この記事ではかねてから公認会計士試験に独学で合格した筆者が、その勉強法等をまとめたnoteを紹介しておりました。
しかし、2022年から独学で合格することは限りなく不可能に近い状態になってしまいました。理由は教材が予備校に入らないと買えなくなったからです。
ですのでnoteは公開を中止いたしました。
独学で合格した私が、今の状況なら100%予備校に入ることをお勧めいたします。
ちなみにおすすめの予備校はCPA会計学院。理由は圧倒的に合格率が高く、かつ大手予備校の中では受講料が安いからです。
CPA会計学院へのリンクは以下(無料授業体験がついてくるので、まずは資料請求がおすすめです)。
予備校については以下で公認会計士試験向けの5大予備校を比較しているので、よかったら参考にしてください。
公認会計士試験用の予備校を検討している人向け。内容⇒CPA会計学院,TAC、大原、LEC、クレアールという5つの予備校を教材、講師、費用、校舎数、デジタル対応などの面で比較しています。この記事を読むと公認会計士試験用の予備校の注目している点について、5校を比較することができます。
どうも、私ロイドと申します。
私は働きながら独学で2年の勉強期間で公認会計士論文式試験に合格しました。
このプロフィールを公開していることで、よく「どういった教材を使ったのか」「科目ごとの勉強時間は?」などの質問をTwitterでいただきます。
ですので、この度、私の実践した勉強スケジュール、勉強法、使った教材など全てをまとめたnoteを作成いたしました。
価格は980円です。もしよろしければ、ご購入くださいませ(一部は無料公開してます)。
私の受験状況(人材会社の営業やってました)
このnoteの内容を紹介する前に、私がどのような状況で勉強し、合格したのか、そしてなぜこのnoteを書こうと思ったのかをご紹介いたします。
私は国立大学に入学し、2年で中退し、9年間フリーターでした。そして29歳の時に人材会社に正社員として就職し、営業として働きながら、公認会計士試験の勉強を始め、2年後に合格しました。
勉強方法は独学、つまり予備校には入学せず、自分で教材を購入し、それらの教材を使って勉強しました。
働きながらでしたので、毎日の勉強時間は平日が2~3時間、休日が6~8時間ほどでした。また、簿記や会計についての予備知識は全くありませんでした。
この様な環境で公認会計士を目指している方は、たくさんいらっしゃると思います。そしてそういった方はおそらく以下のような悩みを持っていると思います。
「教材はどれを買えばいいんだろう?」
「公認会計士試験は独学で合格できる試験なんだろうか」
「そもそも試験範囲が分からない」
私は受験中、こんな悩みを感じていました。
私は働きながら独学で合格したので、上記のような悩みを持っている人に、私の経験を伝えることでアドバイスができると思っています。そんな、私の経験、私が実際に行った勉強の過程を全て書いたのが、このnoteです。
公開している内容【教材、勉強スケジュール、科目ごとの勉強時間、科目別勉強法、私の得点 etc】
noteに書いている内容は以下です。
第1章 私が公認会計士を目指した経緯~学習状況
第2章 私の実践した基本的な勉強法
第3章 短答式試験勉強法
第4章 論文式試験勉強法
第5章 就職活動
具体的には以下の内容を書きました。
・私の行った基本的な勉強法
・私の使った教材全て
・私の行った科目別勉強法
・科目別の私の勉強時間
・私の合格までのスケジュール
・私の得点
・私の就職活動
このように、私の実施した勉強の全てを公開しております。その方が参考になると思ったので、私からのアドバイスなどではなく、私の行った勉強をそのまま書いています。
半分くらいは無料公開
内容の半分くらいは無料で公開しています。半分とはどこまでかと言うと、このnoteは全5章ですが、第2章「私の実践した基本的な勉強法」までは無料で公開しています。
この第2章「私の実践した基本的な勉強法」では、全科目共通の私の勉強法を書いています。正直、ここが一番大切だと思っているので、第2章だけでも読んでみてほしいです。
独学の方には絶対に意味のある内容になっていると思っています。もしよろしければご購入くださいませ。